ギュスターヴ・モロー展と素敵なお土産

4月6日(土)からパナソニック汐留美術館(https://panasonic.co.jp/ls/museum/)で開催されている、ギュスターヴ・モロー展― サロメと宿命の女たち ―に行ってきました◎ なんて幸せなんだろう…

何を隠そう、私はモローの描く神話や聖書の登場人物達が大好きで、現在もなおインスピレーションを受け続けています。かけがえのない宝物を惜しげもなくフランスから日本に運んで頂き、どれだけの時間や手間がかかったことか。この展示に携わって下さった全ての方にどれだけお礼を述べても足りません。本当にありがとうございます。

モローとは?本展の目玉は?

モローに関する一般的な説明を探してみると、「19世紀末の象徴主義を代表する画家」という紹介が多く見られます。大量生産と大量破壊の時代、20世紀の手前を生きた人ですね。象徴主義はというと、内面の幻想的・空想的な世界を表現する運動と言えますでしょうか。産業の発展とともに現実主義的な思想が台頭していた時代にあって、内面世界の表現により本質を見出そうとしていた姿勢が窺えます。

本展の目玉はズバリサブタイトルに冠されるサロメにまつわる作品群、とりわけ『出現』、また、フライヤーのメインビジュアルである『一角獣』だと思います。それぞれサロメは新約聖書の福音書、一角獣は15世紀末フランスのタピスリー(室内装飾用織物)『貴婦人と一角獣』に着想を得ているとのことです。

なお、展示会場内は撮影が禁止されています。

ぜひ一度、実際に足を運んでお楽しみください。下記には、私が購入したお土産の写真をご紹介します。

A4サイズの公式図録です。フォントと線描部に特殊印刷があしらわれていて、とにかく美しい。

下記4枚はA4クリアファイルを撮影したものです。

こちらはポストカード。

雲の上を歩く翼のあるアレクサンドリーヌ・デュルーとギュスターヴ・モロー
雲の上を歩く翼のあるアレクサンドリーヌ・デュルーとギュスターヴ・モロー
図録がすっぽり入る特製トートです。
油彩とはガラッと異なる可愛らしい作風に心奪われました。

会期は6月23日(日)までとのことです。執筆時点で既に2回行っているのですが、是非また行きたいです笑 今回が14年ぶりの来日ということで、 次いつ会えるか分からないですからね。

フランスにあるギュスターヴ・モロー美術館(https://jp.musee-moreau.fr/)へも、いつか行けたら良いなぁと思います◎

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