独学で英語を学ぶことについて【TOEIC800点台も可能】

以前執筆した記事の中で、独学での英語上達に関する経験を少しお話しました。

今回は自身の経験を更に掘り下げ、英語の楽しみ方や学習方法についてお話します。

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私の経験談(中学~高校までの学習)

まず初めになぜ独学だったかというと、単純に習い事や塾に行くお金がなかったためです。

なので学習の基本方針は「手元にある学校の教材を最大限活用する」、そして上達に必要なことは「圧倒的な練習量」。

シンプルにまとめるとこういうことだと思います。

ただ、中学で英語を学習する前の私は歌やモノマネが好きな子供で、親の影響を受けThe BeatlesやCarpentersの歌を聴いては、なりきって歌っていました。

その際無意識に「こういう風に歌う(発音する)にはどうしたらいいんだろう、アルファベットと関係があるのかな」と発音と綴りの紐づけ、すなわちフォニックスのようなことを行っていたと思います。

あと、有名シャンプーLux Super RichのCMのモノマネをリアルに研究して超ドヤ顔でやってました。親友たちにはめっちゃウケてました笑

発音に関しては中学でも高校でも、聞こえてくる音声とそのスピードを、読み仮名にとらわれず、リアルに再現して読み上げることに集中しました。モノマネの延長です。

実際に教室でこれをやると、私の場合は浮きました。高校の時には「読むの速すぎ…」など陰口を言われたこともあります。

ですが高校時代は家庭の状況から目を反らすため勉強に打ち込んでいたので、人に嫌われないよう同調するつもりはありませんでした(ペースを少し調整することはありました)。

文章にすると些細なことのように見えますが、間違いを恐れずアウトプットする人に嫌われることを恐れず目的を達成する、ということは非常に大事なことだと思います。

知識の定着に関しては、私は苦手なものもバランスよくという学習が不得手だったため、時間を文系科目に特化して投入しました。

今思えばいくら家庭から目を反らすためとはいえかなりメチャクチャな時間配分だったと思いますが…問題集を100%に仕上げ、定期試験では100点を取る。

これを目標にすることで、家庭の状況を忘れることができ、借金をして大学に入学した時点ではTOEIC890点を取得しました。

社会人からの学習

色々なお仕事をさせて頂いた中で、社内でご希望の方に英語研修を担当した経験があります。

大人は時間の制約があるので効率的な学習を、というのが一般的なアドバイスだと思いますが、人間損得勘定では長続きしません。

例え急に一定レベルの英語の習得が必要になった場合でも、何よりもまず英語を好きになる、というか、英語を通じて見聞きできる情報に興味を持つことが必要かと思います。

私の場合は海外のアートや音楽、それに付随する詳細な情報でした。

中には英語が本当に苦手で、海外のことにもあまり興味がないという方もいらっしゃるかと思います。

そういう方には、まず自分の感情を英語で簡単に説明できるようになって頂く、読解の資料には、日本文化をテーマにしたものを選ぶ、できれば文字だけでなく動画も…という点を心掛けました。

社会人からの独学でもやはり基本は「 手元にある教材を最大限活用する 」だと思います。

手軽にアクセスできるYouTubeやSNSも立派な教材です。最初から完璧でなくて構わないので、興味を持てる分野から始めることをお勧めします。

自分を責めることは、やめてあげてください―経験を振り返って―

私は生きているだけでお金がかかってしまうという罪悪感から逃れるために、何とか自分に意味を持たせようと思って英語の学習に取り組んできました。

自分の目標が達成できなかった時、自分を罵倒しながら壁に頭を打ちつけたり、腕を殴りつけたりもしました。

今時間を経て、練習量の重要さなど得るものもありましたが、自分を傷つけながら学習してきた過去の姿勢は間違っていたと思います。

「○○ができないから自分はダメだ」「生きている価値がない」、そういう思い込みを手放して、今の自分を認め、知る喜びや上達する喜びを感じながら学習できることが理想なのかなと思います。

まとめ

以上、私の経験から独学を目指す人の助けになればと思い記事を書きましたが、人に教わること、仲間と一緒に学ぶことももちろん素晴らしい学習法です。

目標に辿り着く道のりは人それぞれなので、「学びたい」と思ったらとにかく色々な行動をしてみるのが良いと思います。

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