上半期の制作振り返り

本日(19/7/13(土))アモーレ銀座ギャラリーに在廊し、色々な方と作品についてお話しすることで、無意識に考え、描いているものを言葉にする難しさを実感しました。

作家として活動することを決めたのが2018年の4月でして、あれからもう1年か~などと思っていたらあっという間に上半期が終わっていました。

普段は一応SEOを意識して書いているのですが、たまには作品の写真をたくさん見て頂き、それについて少ししゃべるのもいいかなと思い、書く次第です。

1月

Angel
Angel

今年はシルクスクリーンの手刷り年賀状を、近しい皆さんに送って幕を開けました。天使については、去年10月のInktoberとか、2014年に制作したアクリル画でもモチーフにしています。

なぜか天使というか、羽の生えた人が好きなんだなと思います。

2月

No Need To Breathe
No Need To Breathe

これを描いたときはOathbreakerのRheiaに衝撃を受けていました。着想としては、どうにもならない不条理・悲しみといったものをテーマにしています。

Witchcraft
Witchcraft

これもその延長で着想を得ました。不条理とか悲しみを越えたからこそ見える純粋な美しさ、本質的な美しさに迫りたいと考えていました。

3月

Blessing
Blessing

これは天使ではないのですが、これも羽根っぽい人ですね!笑

無機質だけど煉獄のように絡み合う手足、裂けた傷、その中に差し込む救いなどをイメージしました。

Watcher
Watcher

これは腕に任せて描いたラフ画から着想を得て制作しました。宝石を宿す木、全てを見通す眼。自分の作品の中でも生命力の強いものだなと思います。

4月

Birth
Birth

これは産まれ落ちるときの痛みというか、産み落とすときの痛みというか、「痛み」ですね。痛みとともに澱が流れ出る感じ。

直接的には描いていませんが赤を使っているのはそういうイメージです。

5月

Serpent
Serpent

これは私が好んで描く女の顔をした魔物シリーズの一つです。笑

邪悪さ・官能性をテーマにしています。

6月

Ritual
Ritual

このテーマは一見分かりにくいかもしれませんが、ズバリ「魔女」です。使い魔たちに力を授けられる儀式をイメージしました。

書き出してみて分かったこと、まとめ

小さなサイズのものは割愛して、上半期は大体このような感じです。

普段あまり意識していなかったのですが、自分の制作の出発点はどうにもならない不条理や悲しみからきているんだなと思いました。

そこから派生して救いだとか、抗いがたい邪悪さ、純粋な美しさを追求しているのだと思います。

下半期は下半期で、作りたいもの、挑戦したいことが山ほどあります!

面白いものを作りますので、ぜひぜひ、見守って頂ければ幸いです。ありがとうございます◎

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