【ポストハードコア】Lostmortal「A Song For Morrow」メインビジュアル・MVを制作しました!

昨日7月28日に公開された、ポストハードコアソロバンドLostmortal新曲「A Song For Morrow」のメインビジュアル及びMV制作を担当しました!

素晴らしい音楽作品の制作に美術面で協力させて頂き、自信を持ってお勧めできるものを作ることができ、感謝の気持ちと湧き上がる喜びを噛み締めています。

まずはぜひ、ご視聴ください!◎

Lostmortal – A Song For Morrow [MV]

曲の世界観

激しい雨音からの耳に残る重厚なリフで幕を開けるA Song For Morrow。「morrow」とは、「明日」「朝」を意味する文語的な表現です。

どこか茫洋とした暗く重たい空気をかき分けるような音、曲調が転換した後の希望に思いを馳せるようなメロディー。

これらはLostmortalのコンセプト―すなわち大切なものを見失う人間に対する問題提起―そのものを強く表していると思います。

メインビジュアルのこだわり

Lostmortal / トモキさんから制作依頼を頂いたとき、真っ先に考えたのは「Journey To The Stars時代を含めたLostmortalを象徴するものは何か?」ということでした。

今回メインの要素としてスカルを描きましたが、これはJourney To The Stars名義で発表されているアルバム「Hardcore Apokatastasis」のメインビジュアルを見て、Lostmortalを象徴するのに相応しいと感じたためです。

Journey To The Stars – Hardcore Apokatastasis (Album Trailer)
ちなみに私が協力させて頂く前の各曲のビジュアルは、トモキさん自身が手掛けたものです。

また、スカルというモチーフは西洋美術史の中で「ヴァニタス(Vanitas)」すなわち死とこの世のものの儚さを暗喩するシンボルの役割を担ってきました。

Lostmortal名義で発表したアルバム「Journey To The Stars」収録曲の中にはその名もズバリ「Vanity」をタイトルに冠した曲があり、もうこれは外せないなという直感が私の中にありました。

Lostmortal – Vanity [MV]

もう一つ、色調について。LostmortalのYouTubeチャンネルを見て頂けると分かるのですが、全体的に色彩豊かで鮮やかです。

また、彼岸花をはじめとした可憐な花が各所に見られます。この繊細さは、重厚な音を追求するプロジェクトの中に光る魅力の一つだなと感じ、スカルと同程度に重視しました。

色のイメージは、モチーフを決める前にトモキさんに提案しました。今回の制作ではそのくらい重要な役割を果たしています。

初めての映像制作、次作への改善点

今回はメインビジュアルに加え、シネマトグラフのような簡単なMVを、ということで依頼頂きました。

映像に関しては全くの素人、独学経験もなかったので、手探りの連続で何とか作った…何とかものになった…という感じです。

今回はPhotoshopを使用して簡単な動きを付けましたが、実際に作ってみて、PCを買い替えて映像制作に特化したソフトが欲しいなと思うようになりました。

目指すはBaronessのMVです。

BARONESS – Shock Me [OFFICIAL]

とにかく一に制作二に制作三四がなくて五に制作ですね!!!!!

まとめ

貴重な機会を与えて下さったトモキさんには、どれだけ感謝しても足りません。本当にありがとうございます。

また、Lostmortal次作のビジュアルも、ということでお話を頂いています。本当にありがとうございます。次はどんな良いものを作ろうか、今からワクワクしています。

Lostmortalの曲調も、新しい形を追求したいということでお話を伺っています。今後とも私達の制作に、ぜひともご期待くださいますよう宜しくお願い申し上げます!◎◎

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